【日帰りブダペスト観光旅行】 グヤーシュ(グーラッシュ)って国によってい違う!?
ハンガリーの通貨
ハンガリーは2004年にEUに参加、2007年にシェンゲン協定を導入しましたが、まだユーロ(€)は導入にしてません。現在の通貨はフォリント(Ft:HUF)です。1円=2.5HUF、1HUFが0.4円くらいです。
行く前にネットで確認した時にはハンガリーはクレジットカードが大体使えると書いてあったので、両替をほとんどのしなかったのですが、結局レストランも使えず、中にはいてる協会なども使えませんでした。
ご旅行の際は気をつけていただいた下さいね。
ハンガリーまでの移動
以前のブログにも記載しましたが、ブダペストには電車で行きました。
ウィーンからではなくもっと遠いところにいたので片道5時間ほどかかりましたが、もともと電車移動には慣れているますし、寝て移動すれば良いので座れれば苦労はありません。
ちなみに、ヨーロッパまでの長距離電車は日帰りが出来るところは大体朝と夜に日帰りするのにちょうど良い便があります。
ただ日帰りが厳しところは土曜の朝に行き、日曜日の夜に帰るように組まれていることもあり、ちゃんと事前確認しないとその日に帰れなくなることもあるので、ご注意を!
ハンガリーの電車の途中駅でパスポートチェックがありました。ただ、基本行きも帰りもたいしたチェックではありませんでした。クロアチアへも電車移動で来ましたが、とても厳しかったので、完全に拍子抜けしてましたね。
予断ですが、ヨーロッパで電車でパスポートチェックを受けるとパスポートのスタンプが汽車になります!
ハンガリー起源のグヤーシュ(グーラッシュ)
僕のヨーロッパ料理の中で好きな料理”ベスト3”に入るグヤーシュ!
ハンガリー起源のスープで、いままでは日本で買った缶詰やドイツやオーストリアでしか食べたことがなく、今回の一番の目的は本場のーラッシュを食ることでした。
グヤーシュはハンガリーでの呼び名でドイツではグーラッシュです。日本でもグーラッシュで呼ぶ人が多く、日本料理にたとえると、ビーフシチュです。
ただ、ドイツで食べたものとオーストリアで食べたものはイメージが全然違います。
ドイツはいろんな野菜とソーセージまたは細切れの肉が入った煮込み料理で具沢山のスープですが、オーストリアでは大きな肉の塊が何個か入っていて野菜などはいっさい入ってない、スープというよりはお肉料理料理のイメージです。
ではハンガリーでは正直ドイツのイメージのものが出てくると思っていたのですが、出てきたのはドイツのグーラッシュを具を格段に減らしてスープを若干薄くしたような感じでした。
入った店が失敗だったのかと思ったのですが、他の店で飾られてる写真も全く同じでしたので、多分ハンガリーのスタンダードなのではのないかと思います。
<ハンガリーで食べたグヤーシュ>
<若干イメージが違いますがブルスケッタです>
行ったお店はここです
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お店の確認にも使ってます。レストランのランキングもありますのでご参考に!
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グヤーシュのイメージは違いますが、料理はどれも美味しかったです。
ちなみにレストランは現金のユーロは使うことができました。