【日帰りブダペスト観光旅行】市内観光とお土産散策
いままで何度も来てやや見飽きたヨーロッパの景色。
ブダペストは見慣れたドイツの町並みと違い、中東の雰囲気が漂ってるような感じで
一目でお気に入りの国になりました。
ブタペスト観光
下調べをほとんどせず、かなり行き当たりばったりでいったので携帯電話片手に
トリップアドバザー見ながら市内観光。
電車で市内のメインまできて、駅をでたら観光のNo.1とかかれていた国会議事堂。
入り口を探すだけで一苦労。結局昼くらいについたときにはその日の分のチケットは
既に売り切れで中に入れませんでした。事前にネット予約も出来るようなので、
これから行かれる方は事前に予約をお勧めします。
ドナウ川を横目に素晴らしい景色。
川向こうに見える建物も伝統的な建物がたくさんあり,聖イシュトヴァーン大聖堂、王宮の丘、ハンガリー国立歌劇場など、どれも素晴らしいです。
写真は国会議事堂側から見たマーチャーシュ教会。
中に入るのに１５００HUFもかかり、所持金がなかったため、今回はギブアップ（泣）し、外からで我慢。
ほかにもショッピングエリアやいろいろ回ったのですが、時間がなくて写真は
ほとんど取れずに駆け足してました。。
お土産
いつも行く前にお土産用の買い物だけ決めていくのですが、今回の目標は２点。
1つはトゥーロー･ルディ（Turo Rdi）というハンガリーの国民的お菓子。カッテージ
チーズをココアクリームでコーティングした見た目はチョコバーのようなお菓子。
デパートやスーパーどこでも売ってると聞いて、何の下調べもせずに大お店へ。
・・・でも、探しても探しても見つからない。
仕方がないので店員に聞いても、「おいてない」や「１階にある」っといわれ１階に
行けば「２階だよ」と言われ、結局見つけられず。
国民的なお菓子なんじゃないの？！って、つっこみながら、結局時間切れで
泣く泣く諦めました。
もし、どなたか絶対ここなら売ってるって場所があれば是非教えてください。
・・・いま、この記事書くためにリンクを探していたら上の記事を見つけたのですが
よく読んだら・・・名前がかわってる？！って。マジか。
いまは "Blue Dotty"と言うそうなので皆様もご注意を。
（確かにこのブルーのパッケージは見た記憶が）
もう一つはトカイワイン。トカイ・ワイン地区で作られるデザートワインや
食前酒として飲まれる世界三大貴腐ワインうちの一つとも言われてるワインです。
※ 貴腐ワインとは、白ワイン用のブドウがある種の菌（カビ）に感染し、それによって糖度が高くなり芳香が良くなる現象（このブドウを貴腐ブドウと呼ぶ）を利用して造った、極めて甘口の白ワインの事です。
ある一定以上高級なものは日本では手に入らないと聞いていたので、期待に満ちて探したのですが、これも見つからず。
「そんなのスーパーでは買えないよ！かなりちゃんとしたデパートか、高級なお酒を扱う酒屋じゃないと。」
・・・時間制限もあり、これもあえなく挫折しました。
最後に
日帰りでブダペストなんて甘い考えでした。
結局回りたいところを駆け足でまわる感じで、お土産も買えずでしたが
また来る！ってリベンジを誓い、岐路に着きました。
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