海外で盗難があったら!スーツケースを盗まれた経験を基に注意点などをお伝えします。保険会社編vo.1
皆さんは海外で盗難に会ったことがありますか??
僕はあります!!スーツケース丸ごと盗まれました!
昨日警察編ということで記載させて頂きましたが、今回は保険会社編ということで
クレジットカードについている盗難保険について書かせて頂きたいと思います。
昨日の内容をお読みになっていない方は下記リンクよりどうぞ!
盗難にあったら何をしますか?
盗まれたものによるとは思いますが、僕の場合、財布とパスポートは手荷物で
悪用されそうなものがプライベートで使っていたIphone と国内使用のWifiルータ
だったので、まず日本にいる家族に連絡して、携帯電話をとめてもらう手はずを
整えてから、警察に向かいました。
保険会社への電話
ほかのことでいっぱいいっぱいだったので、クレジットカードの保険でお金が
戻ってくるとか気が回ったのがその日の夜になってからだったので、保険会社に
連絡したのはその日の夜中。そのときは30日以内に連絡しないといけないとか
全く知らなかったので、連絡して良かったです。
StarflyersでVISAの場合の連絡先は下記のとおりです。↓
聞かれたのは大まかな盗まれた状況と盗まれたもの程度。盗難保険に該当しているか
確認と保険の対象のものが盗難にあったのかの確認のためだけで、とても親切でした。
記入用の用紙を家に送るとのことで、これから仕事で数週間帰れないと伝えたところ、
全く問題ないとのことでした。少なくとも期限とか言われた記憶がほとんどないです。
盗難保険
保険会社によると基本30万までが対象ですが、最大盗難保険つきのクレジット
カード1枚に対し50万。僕は盗難保険つきのクレジットカード2枚もっていたので
最大100万が限度額で免責が1事故に対し3000円かかるとのこと。
たまたま持っていたクレジットの保険会社が一緒だったのですが、もし違う場合の
でも保険会社同士で話し合って、費用の支払いが決まるらしく、カードを何枚持って
いても、基本は30万とのこと。ただし、盗まれたものが多く30万を超えるような場合は
最大100万までは一応保障対象とのことでした。(その場合、審査が厳しくなる)
僕の場合はスーツケース丸ごとで真冬の2-3週間分の荷物が入っていて、30万超え
てました。それもあって保険の審査が厳しく、どうにか30万にさせようとしてました。
※上のリンクにも記載されておりますが、保険によっては最大支払額は違いが
あるようですので、詳細はお持ちのクレジットカード会社にご確認ください。
保障対象外
下記のようなものは保険の対象外だそうです。
1)レンタル品
2)現金、金券や小切手など
保険での計算(減価償却含む)
保険の計算は下記の通りです。
支払い金額=品物の購入費x減価償却費x経過年数
<各品物の減価償却費>
1)衣類 20%
2)電子辞書、携帯電話、スーツケース等10%
3)お菓子 10%
4)化粧品なのの消耗品 40%
※但し、支払い金額が10万を超える場合、1品あたりは最大10万が限度額になります。
計算書はこんな感じです↓。実際は50点位ありました(><)
モンクレのダウンジャケットが!!!!!
最後に
海外では何が起こるかわかりません。保険でも高額な物は最大10万までしか
もどってこないので、高額なものは持っていかないほうがいいでと思います。
宝石とか高額な時計とか盗まれなくて良かった!!
← いや、持ってないですから。
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