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ホテルチェーンの特典比較(海外編no.3)

ヒルトンHオーナーズ

 最後は三大ホテルチェーンの残りのヒルトン系列です。ヒルトンも日本に力を入れていますので日本のかたはよくご存知だと思います。正式名称はヒルトン・ホテルズ&リゾーツといい、会員はヒルトンHオーナーズといいます。

 

 ヒルトンHオーナーズのポイントって?

ヒルトンHオーナーズはポイントだけを貯める「ポイント&ポイント」と「ポイント&マイル」があります。ただステータスを上げるのはベースポイントでどちらも一緒で1ドルにつき10ポイントつきます。

ステータスは4つでブルー、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドに分かれています。ほとんどアコーホテルと一緒ですね。

  シルバー: 10泊又は4回の滞在

  ゴールド:  40泊又は20回の滞在又は75000ポイント

  ダイヤモンド 60泊又は30回の滞在又は120000ポイント 

 

ヒルトンHオーナーズの特典って?

特典は当然ステータスによって違い、ステータスが上がれば良いサービスを受けられます。 

ブルー:レイトチェックアウト、スピーディチェックイン

シルバー:メンバーに加え,リワードポイントの15%ボーナスポイント、フィットネスセンター無料、ミネラルウォータプレゼント

 ゴールドシルバーに加え、リワードポイントが25%ボーナスポイント、アオンラインチェックイン、ルームアップグレード、無料朝食

 ダイヤモンド:ゴールドに加え、48時間前までのお部屋確保保証、リワードポイントの50%のボーナスポイント、エグゼクティブラウンジの利用。

特典で見るどちらかというとアコーホテルにちかく、ダイヤモンドとゴールドの差が大きいですね。

実はヒルトンの会員はヒルトンのクレジットカードを持つことでも慣れます。クラッシックカードでシルバーステータス、ゴールドやプラチナのカードを持つことでゴールドになれます。

 

僕の総評 (あくまでも僕の意見ですのであしからず)

ポイントは宿泊にも使えますし、イベントやほかの航空券のポイント、ショッピングや譲渡もでき自由がとても利きますし、ポイントもたまりやすく還元率も良いです。

ただ有効期限が1年で1年以内に宿泊などがないと、会員資格を取り消されポイントを消失します。これがかなり厄介で、ついこの間も滞在しましたが会員の提示を忘れポイントは消失するし、散々な目にあいました(泣)。

予断ですがヒルトンの会員証は今は自分でプリントアウトするかアプリでって事に基本なってって、個別に希望しないときません。それもあって前回提示できなかったのですが、くやしい!!!

 

明日は昨日書ききれなかったマリオットの裏ねたともし僕がお勧めするなら・・・というテーマで書かせていただこうと思います。

 

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