初めてCFAキャットショーにいってきました!
ブログの名前でもわかるように、無類の猫好き(動物全般好き)の僕ですが
〇十年生きてきて、初めてキャットーショーに行ってきました!!
せっかくなのでそのお話を書こうと思います。
キャットショーのイメージ
キャットショーに関しては昔から話だけは知っていました。つい先日亡くなった猫を
飼うときにペットショップの人から、「とても血統の良いショーに出してもおかしくな
い猫ちゃんですが身体が何処も悪くはないけど、何処もよくないので、ショーや繁殖は
無理ですが、家庭でかわいがって頂く分には問題ありません。」
「?」・・・正直喜んでいいのか悪いのかすらわかりませんでしたが、そこから
キャットショーへの印象は急激に悪いものに変わっていったのを覚えております。
キャットショー (Japan Shaded Fanciers)
<会場>
僕が行ったキャットショーJapan Shaded FanciersはCFAの関連のキャットショーで
東日本橋の駅から5分くらいのビルの中で開催されました。
部屋の中にはいると、部屋の中央に出展される猫ちゃんとオーナーの席があり壁際が
審査の場所となっており、猫ちゃんが70匹くらい参加していて、人間が100人くらい
いたと思います。 室内は審査員も含め、女性がほとんどで、割合としては5-10%
位しか男性はいませんでした。
僕の行ったキャットショーは下記の通りです。
↓
<クラス>
チャンピオンシップ、キツンクラス、プレミアシップのクラスに分かれて審査
されます。チャンピオンシップが8ヶ月以上、キツンクラスが8ヶ月未満、プレミアム
シップは避妊去勢済み。
<審査>
6リング(6人の審査)あり、それを順番に回っていくという方式になってました。
各猫ちゃんには番号が付けられており、各審査員の周りに置かれてかごに番号が
表示されるので、番号がでたらそのかごのところに猫ちゃんを連れて行き審査。
審査が終わると、各審査員ごとベスト猫ちゃんが発表されます。
チャンピオン及びオープンの猫は、ファイナルの順位以外にチャンピオン表彰が
あります。オールブリードでは、短毛種の「チャンピオン及びオープン」での
上位3頭、長毛種の「チャンピオン及びオープン」での上位 3頭がそれぞれ選出され、
各スペシャリティーとしてのチャンピオン表彰を受けたのち、更に、その6頭の中から
3頭が選出されてオールブリードのベスト~サードが決まります。
各スペシャリティーの審査では、長毛種・短毛種それぞれの上位3頭までが選出
されます。
(あくまでも僕は素人なので、間違っていらごめんなさい。。。)
審査状況はこんな感じ↓
<猫ちゃん>
皆本当に見事な猫ちゃんばかりでしたが、ショーだと触れないので、猫好きの僕には
そこが辛いところでした・・・。
今回応援させていただいた猫ちゃん(ヒマラヤン)です。写真うつり悪くて御免
なさい(泣)。参加させれてた長毛の猫ちゃんのなかでも、コート(毛)の
ボリュームではNo.1だったのではないかと思います。(かなり贔屓目に見てるかも
しれませんが)
リボンもいっぱいゲットしてました!
キャットショーの魅力
参加したことのない僕ですが、猫好きな人同士で話せる今回の機会はとても楽しい
ものでしたが、実際参加してるブリーダーさんに魅力を効いてみました。
もちろん、猫好きな遠方に住んでる友人たちと話す機会になるのもあるのでしょうが
自分の大事にしている猫ちゃんが評価されれば嬉しくて次も出たいと思うし、評価され
なかったら、悔しいのでもっと勉強して次はもっとポイント取れるように頑張る。
だから止められないとおっしゃっていました。
最後に
正直キャットショーの印象が良いイメージがなく、周りで悪口言い合っているとか
足の引っ張り合いするとか・・・。でも、僕が見に行った猫ちゃんのブリーダーも
周りのブリーダさんも全くそんな感じはせず、とても気さくに接してくれ、無知な僕に
対していろいろ教えてくれ、とても楽しく過ごせました。
帰りの電車で聞いた話ですが、最初に配置される猫ちゃんとブリーダさんの席は
ある程度希望を聞いてくれたり、親しい人同士がそばにいれるように考慮してくれる
そうです。昔は財布がなくなったりすることもあったそうなので、急に参加決めた人は
気をつけたほうがいいのかも知れません。
猫好きの方には、ちょっと違った雰囲気を味わえますので、見に行ってみては
如何でしょうか?僕はちょっと参加してみたくなりました。でもちょびっとです。
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