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DNA入りのペンダントが作れるって知ってますか?!

 もう早いもので初七日です。「呼吸してない!!」って電話を受けたのも、同じ

帰り道の電車の中。今日とはちがって必死に早く帰ろうとしてましたね。

 

 うちの子供が僕のために愛猫のメモリアルグッツを探してくれましたので

ご紹介したいと思います。

はじめに

 話の発端は、せめて愛猫の毛を少し残しておきたくて、何か持って入れる入れ物

みたいなのはないかぁ・・・と、火葬の時に話して、こどもがいろいろ探してくれ

ました。仏壇とか位牌は人間のものすら置いてないので、話にはあがりませんでしたが

小物でもいろいろ種類があってびっくりですよ!

定番の遺骨カプセル

 遺骨カプセルはよく聞きますよね。定番です。ただ個人的にには骨を持って歩く

のにも抵抗あるし、骨を分けることにも抵抗があって却下。

 

遺骨アクセサリ

 遺骨のペンダントや指輪とかもあります!?とはいっても、さすがに持って

歩くのには抵抗が。。。

 こちらはもはやメモリアルジュエリーと思えないくらいおしゃれなジュエリーに

様変わりしてます。

 


こちらは骨を加工して人口宝石にしてペンダントにしたもの。

出来ることがすごいですが、基がほねだと思うと抵抗が消えません。

きれいなんですけどね。。。

木工チャーム

 ちょっと骨から離れて、写真からシルエットを抜き出して作る木工チャーム。

かわいい!!ですが、みんな似たり寄ったりなのでは・・・と思った僕は

現実主義すぎますかね?

 

ペットの毛のストラップ

  ペットの毛で作るストラップです。毛がもふもふして可愛いですが、

うちの愛猫はなくなる前、かなり毛が薄くなってしまってて、あんまり切っちゃうと

寒そうだったんですよね。。。

 下の写真はふわふわですけどね!。本当に暖かそうです。(暖房要らずです) 

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 DNAのペンダント

 実は今回こどもが教えてくれた中で一番気に入ったのがこれ!!

毛からつくるので骨を持ってるような抵抗感はないし、DNAの抽出に必要な毛が

毛根つきなら3本、なしでも10本でよいとのこと。

 これなら、きっと家に一杯毛玉が落ちてるし、それで作れるかな。

金額は3万くらい。ちょっとお高いけど、まあ出せない金額でもないかなって

思ってます!


最後に

 そろそろリカバリーしないととは思ってますが、そんな簡単にはいきません。

でも、絶対忘れたくないので、思い出したときには思い出に浸ってます。

そのためにもはやくDNAペンダントつくろうっと!

 

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