お肉のとっても柔らかいオーストリアのレストラン
本日は”Welscher Stubn”というレストランをご紹介させていただきます。
グラーツのトリップアドバイザーでレストラン部門の中で7位になってるお店です。
↓
お店
グラーツのメイン広場から１－２分歩いたところにひっそりと入り口があります。
入り口を入ると中は何箇所かに区切られていて、席につくのには何箇所か他の
お客さんの脇を通って席に着きました。
室内の雰囲気は高級感があり、絵がたくさん飾ってありました。
とても落ち着いた雰囲気で一人で来てる人も何名かいました。
お食事
オードブル：牛肉の生肉をたたいてミンチにしたもの
卵とチーズが添えてあります。
パンに付けて食べたりしてとてもおいしそうでした。
ラムチョップ：横に広がってるのはポテトフライです。ローズマリーがかざってあって
おしゃれに装飾されてます（でも、オーストリアのセンスですかね）
メインデイッシュのペッパーステーキ マッシュルームソース：
これが主題にも書かせていただいたお肉料理！
付け合わせはポテトフライ、下に引いてあるのがズッキーニとスナップえんどう
みたいなものとミニトマト炒め物。ソース炒め物はちょっと塩気が強い気も
しましたが、お肉がとっても柔らかい。今までオーストリアで食べた中では確実に
No.1です。
デザート：メニューの名前はなんとかクッキー（あくまでも英語のメニューは）です。
横に広がっているのかクッキー（どちらかというとパイみたい）で中央にフルーツと
生クリームとなかにフルーツソースのようなのが入ってました。海外の料理は
ボリュームがあるので、デザートは普通は頼まないのですが、結構あっさり
いただけました。（デザートメニューのなかでは一番安いのを選びました）
最後に
お肉は本当に柔らかくて絶品。日本で食べても充分に美味しいほうだと思います。
もちろんお肉は赤みのお肉で霜降りとかではありませんが、あっさりと食べられ
ました。ほかの料理も全体的にはずれはなく、美味しかったです。
もし、グラーツに行く機会があればお試しを。
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