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クレジットカードの不正流用にはご注意を!ハッカーがホテルの電子キーを人質に身代金を要求!

  今年の1月末のニュースですが

 ハッカーがホテルの電子キーを人質に身代金を要求!

という衝撃的なニュースがあったのをご存知でしょうか?

 事件の詳細

 場所はオーストリアのアルパイン湖畔にあるホテルの

Romantik Seehotel Jaegerwirt で冬の観光シーズンの始まり以来、

一連のサイバー攻撃を受けておりました。

 ある午前中、ホテルの客室から約10人のゲストが退場した後、メールで身代金の

請求がありました。ホテルでは電子キーシステムが浸透し、ホテルは独自の

コンピュータシステムからロックアウトされ、ロビーに座っている人が混乱し、

パニックに陥りました。

 ハッカーのからの「Good moring !」で始まるメールには2つのビットコイン

(約1800ドル)がの身代金を要求し、1月22日までにホテルがその要求に

従わなかった場合、コストが倍増すると警告した。

  この攻撃でハッカーはホテルの予約と現金机のシステムを含むすべてのシステムを

人質に180人のゲストハウスがロックアウトされました。

ホテルいわく、宿泊客は、すでに電子室の鍵が効かないと訴えていて、新しいものを

作成しようとする受付の努力は無駄だった。

「私たちは最大180人のゲストを抱えていて、それを与える方が良いと決めた」と

彼は語った。さらに、彼はほかのホテルでも被害にあっていて同様に身代金を

支払っていると述べた。

事件後

 セキュリティ専門家は、ホテルへの攻撃は、ますます悪質で普及したタイプの

現代の海賊行為の斬新な例であると思われた。

現在、欧州の高級ホテルでは、電子キーカードになっている鍵を従来の鍵で置き換える

方針になっているそうです。

 (確か、最近いったどこかのホテルでも昔ながらの鍵だった記憶が・・・)

ランサムウエア

ちなみに今回の事件のもととなるランサムウエアというものをご存知でしょうか?

 ランサムウェア(英語: Ransomware)とはマルウェアの一種でこれに感染した

コンピュータはシステムへのアクセスを制限されます。 この制限を解除するため、

被害者はransom(身代金)を支払うよう要求されるために、この名前がついたよう

です。

 

最後に

 実はこのニュースは以前海外のホテルでくれじっとカードの情報漏えいの内容を

調べていたときに発見いたしました。実際個人のクレジットカード情報を盗まれるより

もっと大変なことではないかと・・・。ホテルの全システムがハッキングされるって

ことは、当然、僕たちのクレジットカード情報や個人情報も盗まれているってこと

かと。。。ちなみにこれはオーストリアでUSではありません。

とりあえず下記↓につなげておきます(笑)

 クレジットカードの不正流用なんて関係ないと思っていませんか?

 結構身近にあるんです!

皆様も是非気をつけてください!他人事ではありません。 

 このソフトはホテル以外でも世界各地でおきてます。もちろん日本でも。

次はホテルではない被害をご紹介指せて頂きたいと思います!

 

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