ご無沙汰してます
完全に放置状態になってしまいました。
ある記事を書いてからブログ村のランキングが上手く飛ばず、同じようなことが
今までも何度もありましたが、大体は古い記事からコピーをしなおすと、すぐ直った
のですが、今回は古い記事からもってきても、新しいのを貼り付けなおしても、
さらには、以前書いた記事をほとんど変更せず、もう一度だしなおしても、全然
上手くいきません。
おきてる現象
ブログに表示されている海外旅行というアイコンをセレクトすると、普通は
下記のように右下に今ブログが何位ってでるのですが、最近のものはでてきません。
<通常の場合>
<今の状態>
ちなみに、今の僕のブログをセレクトしてみると、最近のブログは上の
下のように順位が表示されず、古いものは表示されます。試してみてくださいね。
こんなつまらないことでブログを記事を書くのをとめてしまいました・・・
3月以上も続けてたのに(><)
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合わせて読んでね
ザッハトルテ食べ比べ(ザッハーvsデーメル)とお土産
オーストリアのお土産
お土産はいつも悩みます。ヨーロッパは陸続きなのでどの国に行っても似たり寄ったり。家族に聞いてもなんども行ってるので感動もなく、「どうせたいしたもの ないんでしょう?」と言われる始末。
その中でもオーストリアに言った際には要望が多いのがザッハトルテです。日本からのお客様もお土産に頼まれている人が多いく、オーストリアといえばモーツアルトクーゲルかザッハトルテではないでしょうか?
ザッハトルテといえば、トルテ戦争もあったというケーキ屋の(ホテル)ザッハ(Cafe Sacher)とデーメル(Cafe Konditorei Demel)が有名です。
デーメルはご存知でない人もいるかも知れませんがオーストリア宮中御用達菓子商に認定されています。
ホテル・ザッハ vs デーメル 食べ比べ
ザッハトルテとしてはホテルザッハのトルテが本流だと言っている人が多いようですがデーメルとホテルザッハのザッハトルテはどちらが美味しいのでしょうか?
見た目は上にのっているチョコレートが丸(○)か三角(△)の違いです。(丸がザッハー、三角がデーメル)
ということで、食べ比べてみました!
あくまでも個人的な意見ですがデーメルの方が美味しい気がします。どちらも似ていて、お腹に溜まる感じは変わりませんが(甘いものが得意でない僕にとっては重いです)スポンジケーキが若干しっとりしていささか食べやすい感じがしました。
現地の人にもどちらが美味しいか聞いて見ましたが、ザッハトルテとしてはあくまでもホテルザッハで、比較対象として認識はなさそうでしたね。
オーストリアのお土産(おまけ)
珍しく子供が気にってくれたお土産がありました。
デーメルの猫の舌のチョコレートとスミレの花の砂糖漬けです!
猫の舌のチョコは日本でも買えますが、今回買ったのはあえてウィーンと書かれているものでした。日本で売ってるものはスウィート、ミルク、ヘーゼルナッツの3種類ですが、デーメル本店のサイトにはCoffeeとMilk、ただ現地にはもっと種類があった記憶があります。どれをお土産にしたのがすっかり忘れてしまったのですが、今まで食べたチョコレートで一番美味しかったと子供は言ってました。日本でも買って食べさせたことがありますが、そこまで美味しいと言ってなかったです。
スミレの花の砂糖漬けは確か日本では買えません。ウィーン限定と聞いた記憶があります。ウィーンに行くとスミレの花だけでなくてバラ?もありましたがそちらはまだ挑戦した事がありませんので次回挑戦したいと思います!
デーメルは日本で通販もしてるようなので是非試してみて下さいね。
海外であった嫌な経験vo.4:ドイツの電車って?!
日本ではよく、「海外の電車は当てにならないし、日本と違って遅れるのが
普通だよ!」なんて言葉をよく聞きます。実際はどうなのでしょうか?
僕はあまり運転も好きではないし、海外のでの運転が禁止(アメリカ以外)
されている会社にいたので、通常の移動は電車だったので、その時のお話です。
ドイツの電車の種類
ドイツの電車には下記のような、さまざまな種類が電車があります。
- ICE:主要都市を結ぶ特急列車。隣接する国へも乗り入れている列車もあり
- EC:ヨーロッパの各国の主要都市を結ぶ国際特急列車
- IC:ドイツ国内の大都市や中都市を結ぶ特急列車
- IRE:地域間快速列車。REよりも長距離区間を走ります。
- RE:地域快速列車
- RB : 普通列車
- S-Bahn:都市内・都市近郊鉄道
- U-Bahn:地下鉄
その中でも、今回はICEでの出来事について書かせて頂きたいと思います。
ICEは日本でいう、新幹線のようなものですが、新幹線ほど早くはありません。
ちょっと脱線しますがフランス人と電車について話していたときのお話です。
新幹線は日本が誇る高速電車ですが、フランスには日本の新幹線同様のTGV
(Train à Grande Vitess)がという電車があり、意味は「高速列車」という意味の
フランス語の頭文字をとったものだそうです。そんな話の中で彼はドイツのICE
(Intercity-Express)は「都市間の特急列車」の意味だから(高速でなくてただの
特急)、新幹線やTVGに比べて遅いんだよ!って、教えてくれました。(笑)
フランクフルト駅で・・・
あれはたしか日曜日のことでした・・・。
ドイツでは通常日曜日はお店がやっていません。お土産を買おうにも駅の売店
くらいしかやってない。そんな時僕は、Verkaufoen Sontagをやってる場所を探して
お買い物に行きます。
Verkaufoen Sontag に関しては下記リンクをご確認ください。
↓
サイトにデュッセルドルフでVerkaufoen Sontagがやっていると書いてあったので
デュッセルドルフなら大きい町ですので楽しみに朝から行きました。
・・・が、やってない。(泣)
サイトの情報が間違っていたようで、一週間ずれていて、やってなかったのです。
そこで、再度サイトを確認、ニュルンベルグでやってるのを確認し、かなり遠いですが
行くことにしました。
よく、そんなお金があるな!って思ったかたもいると思いますが、そこは当然
ジャーマンレールパスです。ジャーマンレールパスは使う日は指定しますがその日で
あればICEを何本乗ろうが関係ありません。
↓
そんなんで、デュッセルドルフからフランクフルトに向かい、ニュルンベルグに
向かおうとしたところ、フランクフルト駅で人がごった返しているではありませんか!
電車の時刻表にもほとんどの電車で赤字で〇〇分遅れ!とかかれてます。
乗るつもりだった電車も”30分遅れ”と書かれています。仕方がないので、待って
いると”30分遅れ”が”1時間遅れ”になり”2時間遅れ”になり・・・
最後には、電車の記載が消えてしまっていました。
その電車は途中でキャンセルになったそうです。。
暫くまち、新たな電車が到着、プラットホームも電車もぎゅうぎゅうで
「もう、乗らないで下さい!!」という声を聴きながら、無理に乗り込みました。
でも、待てど暮らせど動きません。電車内ではドイツ語と英語が流れますが、
どんなに考慮してきいてあげても、ドイツ語の説明のほうがはるかに長くて、
英語はほんはちょっと。呆れるくら短い。英語の放送を聴いても遅れる以外の説明は
ないので、そばにいた「外人に何があったの?」って聞いてみると
「エアコンディショーナが壊れたらしいよ。まあ、ジャーマンクオリティだから!」
って、笑っていました・・・。←疲れきってる僕は笑えませんでした。
動き出すまで結局1時間くらいはかかったでしょうか。そんなこんなで
ニュルンベルグまで合計6-7時間かかりました。。。ついたのは既に夕方です。
でも、名物のソーセージだけちゃんと買って帰りました。
考察
実はこの電車と同じくらいの時間帯で乗ろうとしたことが何度もありますが
今までほとんどまともに来たことがありません。まともに来る確率は五分の一くらい
でしょうか・・・。
個人的な経験としては、夕方の長距離電車はかなりの確率で遅れます。
とくに、バーゼルやウィーンに行く電車はドイツ国外まで行き、折り返し運転して
るせいか、遅れだすと、数時間遅れが当たり前になりますので御注意を!!
今は昔に比べて、少しはよくなっているかもしれませんが、遠出をするときは
時間に余裕を思っていかれたほうが懸命と思います。(日本の常識内の見積もりでは
足りないことも多々あります)
最後に
以前外人が来て、成田エクスプレスに乗せないと行けなかったのですが、
成田エクスプレスの乗り場まですっごく遠いのに、外人たちがやったらのんびりして、
出発時刻近くなって、僕が一人で焦っていると、
外人が 「電車なんて大体遅れるから大丈夫だよ!」
「あの・・・日本の電車は海外と違って遅れないよ!」
っていいながら皆で必至に走って何とかホームに着くと、
本当に成田エクスプレスが遅れてたことがありました(5分くらいですが)。
今まで一人のときに成田エクスプレスなんて遅れたことないのになんて確率!
まあ、外人さんたちは「君がいなかったらこの電車乗れなかったよ!ありがとう!」と
言ってくれましたが、心の中で「絶対乗れてないよ!!」と思っていたのは
言うまでもありません。
日本の電車もおくれますね。うーん。
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